乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

恐怖の捨て方

2013年02月14日
274PV

センチネルリンパ節の病理学的検索は勧められるか
その 3

センチネルリンパ節に対する術中および術後の病理学的検索方法については,標準的な検索法は未だ定められていない。一般には,術中では,提出されたすべてのリンパ節について個数と大きさを計測した後,各リンパ節を細切し,それぞれのスライスにおいてリンパ節被膜を含めた全面が現れるように凍結標本を作製する。2mmを越える大きさの転移巣を確実に発見するためには,リンパ節を少なくとも2mm厚に細切してすべてのスライスの標本を作製し観察する必要がある。ASCOのガイドラインでは,micrometastasisの場合には腋窩リンパ節郭清を勧めているため,200~500μm間隔のレベルによる標本作製が推奨されている。

”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

人生は恐怖との戦いです。

たくさんのひとが、

絶望の気持ちや恐怖心に震えながら

人生を過ごしています。

でも、私は決して病気を怖がる必要はないと思っています。

ある日突然に病気が襲ってきても

それに対処する方法を知っていれば良いのです。

もちろん油断してはいけません。

でも、常に病気から目をそむける訳ではなく、

定期的に検診を受けていくことで

恐怖心は和らいでいきます。

恐怖から目をそむけ続けると

ある日突然に背後から、

巨大な恐怖が襲ってきます。

私があなたにお伝えしたいのは、

時々自分の恐怖心と向かい合うべきである

ということです。

あなたは何を恐れていますか?

対人関係。

病気。

貧困。

破滅。

別れ。

色々な恐怖が日々私たちの心の中を襲います。

そんな時にあなたに必要なのは、

胸を張って歩き続けることです。

勇気を持ってみてください。

そして、自信を持って歩いていきましょう。

あなたの恐怖を解決するには

どんな行動をすれば良いのでしょうか?

敢えて恐怖に立ち向かうことが

恐怖を心から消し去るための秘訣です。

対人関係を恐れるのであれば、

心地よい仲間を見つけにいきましょう。

あなたが病気を恐れるのであれば、

病院に向かいましょう。

決して目を背けてはいけません。

ひとりで行くのが怖かったら仲間と出かけましょう。

貧困を恐れるのであれば、

貧困でも幸せを維持できるための

自分の人生の喜びを見つけましょう。

破滅を恐れるのであれば、

どんなことが起きても

命があればまた一からやり直せることを

学びましょう。

別れを恐れるのであれば、

命は永遠ではないことを認識し

毎日の出会いの一つ一つを

大切にしましょう。

恐怖は人間が作り出した妄想です。

妄想にとりつかれてはいけません。

あなたには笑顔が良く似合います。

どうぞ胸を張って人生を歩いていってくださいね。

いつもあなたを応援しています。


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