石灰化を伴う非触知乳癌の確定診断にステレオガイド下吸引式乳房組織生検は勧められるか
その 4

石灰化病変に対する生検では,標本撮影により,標的とした石灰化が採取されたかどうかをその場で確認することができる。標本撮影で石灰化がみられない場合には,組織採取が不十分な可能性があるので,再生検を行い,偽陰性と判定しない努力が必要である。

”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

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以前、ホスピスへ見学に行って

驚いたことがあります。

ホスピスとは主に

末期がんの患者様に対し

緩和ケアをおこなう施設のことです。

基本的にはホスピスでは

「がん」そのものに対する治療は

おこなわず、

つらい症状の緩和につとめます。

驚いたことに

院内全館禁煙であるはずの病院で

ホスピスの病棟内だけは

喫煙所があります。

最期の大切な時間を

好きなことをしながら

過ごさせてあげたいという配慮です。

それから

ご家族でお料理を作ったりする

キッチンがあるのです。

ほとんど自宅にいるのと

同じような環境作りが

ホスピスではなされています。

禁止されていることが

極端に少ないのが特徴です。

お部屋でお酒を飲むことも

可能です。

もちろんこういった方針は

ホスピスによっても

異なるとは思います。

でも多くのホスピスは

このような方針で

運営されています。

一方、

私たちのような

急性期病院、

つまり救急車で急患を

たくさん受け入れる病院で

ホスピスのように落ち着いた環境を

ご提供することは

なかなか難しいのです。

でも救急車を受け入れる

ということは、

中には突然がんが発見される方も

いらっしゃるということです。

そういった方の心の安らぎを

誰がご提供できるのか。

それはきちんと各病院が

考えなければいけないテーマです。

私たちの緩和ケアチームは

急性期病院における緩和ケアを

実現させるために

活動をおこなっています。

学会で私たちの活動報告をおこなうと

「急性期病院で良く緩和ケアをできますね。」

と驚かれます。

一般的には不可能と

思われているのです。

でも緩和ケアって

ほんとはとても

シンプルなことなのです。

患者さまが悲しい表情をされているとき

そっとそばにいて

お話を聞かせていただくこと。

不安な気持ちの原因を

一緒に考えて

解決できることは解決すること。

解決できないことは

一緒に悩んで

解決策がないかを

一緒に探し続けること。

ほんとのことをお伝えし

隠し事をしないこと。

それだけで

緩和ケアは可能なんです。

ひとは、

お互いに相手の表情を読み取り、

相手の悲しみを少しでも減らし

笑顔にしたいと

誰もが思っているはずです。

日常生活の中でも

大切な方を

癒やしてあげたい気持ちは

誰にでもあると思います。

緩和ケアは

医療の世界だけのものでは

ありません。

日常生活の中で

相手の気持ちを大切にすることが

今の時代には大切なことなのです。

相手の気持ちを大切にすること。

そこから緩和ケアが始まります。

さらに、ブログでは言えないお話は

メルマガでお伝えいたしますね。


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