まだまだです。

乳癌発症リスクの高い女性に対して, 発症を予防するために薬剤を投与することは勧められるか
その4

ラロキシフェンは骨粗鬆症の治療薬として認可された薬剤であるが,ランダム比較試験の結果により,薬剤による乳癌発症予防としての効果も証明されたため,FDAから乳癌発症予防薬としても認可されている。ラロキシフェンに関してはMORE,CORE,STARとRUTHの4つのランダム比較試験の結果が報告されている。対象は乳癌発症リスクの高い閉経後女性で,プラセボとの比較では浸潤癌発症抑制率は44~66%(絶対的リスク減少1.2/1,000人・年),ER陽性乳癌発症抑制率は55~76%であった。ER陰性乳癌の発症抑制効果は認めなかった。またタモキシフェンと比較したランダム化比較試験では浸潤癌の発症抑制率は同等であった。骨折リスクの減少は0.65倍と報告されている。有害事象に関しては脳卒中のリスクが1.49倍(絶対的リスク増加:0.7/1,000人・年),静脈血栓症のリスクが1.44倍(絶対的リスク増加:1.3/1,000人・年)に増加することが認められた 。タモキシフェンと比較して子宮癌(RR:0.62,95%CI:0.35-1.08),静脈血栓症(RR:0.70,95%CI:0.54-0.91),白内障(RR:0.79,95%CI:0.68-0.92)の有害事象は減少した。

”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

「先生の気に障ること私、何か言いましたか?」

70代の奥様が突然外来でおっしゃいました。

びっくりして

「何かございましたか?」

私の方が恐縮しお聞きしました。

すると、彼女は教えてくれました。

「前回の診察の時、先生は私の胸を診察してくださいませんでした。

 だから、何かお気に召さないことがあったのではないか、

 
 って思ったんです。」

実は前回の外来では、

乳腺エコー、マンモグラフィー、CTなど

すべての定期検査で彼女は合格していました。

ですから私は、

触診はおこなわなかったのです。

触診の精度よりも、

精密検査の精度の方が圧倒的に高いからです。

でも、その真意が彼女には

伝わらなかったのです。

次の外来までの一ヶ月間、

彼女は私の気分を害したのではないかと

悩み続けていました。

せっかく検査に合格したのに、

「なんで触ってくれなかったのだろう。」

って悩み続けました。

どんなに私自身が言葉を尽くしたと思っても

まだまだこころを伝えるのは難しいのだ、

ということを学びました。

いくつになっても、

患者様には教わる事ばかりです。

今日も反省、反省(*^_^*)

でも、患者様もそんなふうに

きちんと感じたことを伝えてくださると

とっても嬉しいです。

あなたも勇気をもって

思いを伝えてくださいね。

大事なことですからね。

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