勇気をだして。

喫煙(受動喫煙含む)は乳癌発症リスクを増加させるか
その2

受動喫煙について,前述のIARC(国際がん研究機関)の報告書において発癌性がありと評価されたのは肺癌のみであった。しかし,2007年には米国カリフォルニアの環境保護庁が,2005年初期までにMEDLINEに公表された19件(うち閉経前を対象としたものが14件)の論文をもとに,受動喫煙と乳癌についてメタアナリシスを行った。その結果,閉経前の非喫煙女性における受動喫煙なしに対するありの相対リスクが1.68(95%CI:1.31-2.15)であり,これに基づき閉経前女性の乳癌と受動喫煙の間に因果関係ありと結論している。また,2008年までの公表論文25件(コホート研究8件,症例対照研究17件)に基づくメタアナリシスでは,受動喫煙なしに対するありの相対リスクが,コホート研究では0.99(95%CI:0.93-1.05),症例対照研究では1.21(95%CI:1.11-1.32)であった。研究デザインによって結果が異なる点について,筆者らは,症例対照研究における思い出しバイアスが結果に影響している点は否定できないとしている。以上より,受動喫煙に関しては,米国カリフォルニアの環境保護庁の報告では閉経前女性について因果関係ありと結論しているが,その後,否定的な報告もあることを考慮し,受動喫煙により乳癌発症リスクが増加する可能性があると判断した。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

「年のせいだから様子をみましょう。」

患者様を傷つける言葉の第一位です。

その先生の発言を良心的に解釈すれば、

「心配するような病気ではないよ。」

と言ってくださっているのだと受け止められますが、

通常はこんなことを言われれば怒りをおぼえますよね。

一気に、その先生のことが嫌いになります。

信頼関係は好意を前提として築かれると思います。

ですから、一言一言細心の注意が必要ですよね。

私も自分が言葉を発するときには、

頭の中で何回も何回もその言葉を反芻してから発言します。

ですからあまり私はおしゃべりな方ではありません。

一言一言選びすぎるかもしれませんね。

でも医師のひとことはとても重いものであると

私は感じています。

ですから軽々しく発した言葉が

患者様を深く傷付ける場合があります。

それを自覚した上で、

やはり発言するべきだと思うのです。

今日の外来も

出来るだけ慎重に言葉を選んで

おこないました。

それでもやはり、終了後に

「あれで良かったのかな?」

って反省します。

毎日の反省をまた明日に活かしていきたいと思います。

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