少しだけ落ち着いて。

高齢者乳がんに対して
術後薬物療法は勧められるか

推奨グレードA
(強く勧められる)
ホルモン受容体陽性乳がん
に対して,
術後内分泌療法が
強く勧められる。

高齢者乳がんは,
それ以外の年齢層の
グループよりも悪性度が低い
と理解されていることや
併存症の割合が高いため,
標準治療が行われない
ケースが多い傾向にある。

「高齢者」の定義は
統一されたものがないが,
65~70歳で線を引く
報告が多い。

65歳あるいは70歳以上の
高齢者乳がん患者に
対する治療,
とりわけ
術後薬物療法に関する
データは少ない。

EBCTCG
メタアナリシスでは,
術後化学療法を受けた
患者数が少ないため,
70歳以上の
患者に対する化学療法の
意義は不明確となっている。

高齢者乳がんは
ホルモン受容体陽性例
が多く
HER2陽性例が少ないなど,
生物学的に良好な性質を
有しているため,
高齢者乳がんの予後は
比較的良好であるとする
報告がある一方,
必ずしも
乳がんの再発リスクが
低いわけではない
とする報告や,
乳がん死亡率
breast cancer specific mortality
は他の年齢層と比較すると
75歳以上の高齢者で
最も高くなることも
報告されている。

後者の主な原因として,
専門施設ですら
高齢者には十分な術後療法が
施行されていないことが
指摘されている。

包括的老人病評価
comprehensive geriatric assessment
は,
臓器機能,併存症,認知機能,
栄養状態,経済,薬剤リストなどを含み,
これらは高齢者の治療方針を決める際に
有用な情報である。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

 乳がん検診伝道師の
 外科医 高橋保正です。

「どうしても

 赤ちゃんが欲しいんです。」

 乳がんと闘っている

 皆様の中には、

 強くそうおっしゃる方も

 いらっしゃいます。

「早くしないと、

 子供が産めなくなっちゃう。」

 そう泣きながらおっしゃいます。

 乳がんの治療は

 様々な副作用が起こる

 可能性があり、

 妊娠中であれば

 それが赤ちゃんへ及ぼす

 悪影響が心配されます。

 ですから、

 治療中に妊娠をすることは

 赤ちゃんにとって

 非常に危険であると

 私たちは考えています。

 ですから私は皆様に

「治療が一段落した時点で、

 赤ちゃんについて

 考えましょうね。」

 とお伝えしています。

 絶対に不可能、

 ということではないのです。

 赤ちゃんを守るため、

 ママを守るため、

 御家族の笑顔のため、

 忍耐が必要な時があります。

 もしあなたが

 赤ちゃんが欲しいとき、

 主治医の先生に

 前もってそのように

 お伝えくださいね。

 きっと一緒に

 どうすれば良いのか

 考えてくれますからね。

 いつも応援しています。

 
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