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非浸潤性乳管癌に対する
乳房温存手術後に
内分泌療法は勧められるか
その1

推奨グレードC1

ホルモン受容体陽性患者に対して,
タモキシフェンの5年投与を
考慮してもよい。

非浸潤性乳管癌
(ductal carcinoma in situ;DCIS)は
予後が極めて良好であり,
局所療法
(乳房温存手術+放射線療法,
または乳房切除術)
が主な治療手段となるため,
遠隔再発予防目的の
薬物療法の適応はない。

したがって,
DCISに対しては
術式にかかわらず
化学療法は勧められない。

ホルモン受容体陽性乳癌に対する
内分泌療法の,

温存乳房内再発の減少を目指した
局所療法としての意義,

対側乳癌予防の意義ならびに,

OS(全生存期間)に与える意義
について検証する。

DCISの乳房温存手術後に,
タモキシフェン(20mg/日,5年間)を
追加することが,
DCISと浸潤癌を合わせた
乳癌イベント発生率を下げるかを
検証したランダム化比較試験が
報告されている。

NSABP B-24:
DCIS患者1,804人が,
外科療法+放射線療法(50Gy)
+プラセボ群と
外科療法+放射線療法+
タモキシフェン群に
ランダム化割り付けされた。

患者背景は,
50歳以上が66%,
腫瘍径2cm以下が95%,
切除断端陽性が16%であった。

5年間の乳癌イベント累積発生率は,
タモキシフェン群8.2%と
プラセボ群13.4%で,
タモキシフェン群が有意に少なかった。

温存乳房内再発は,
タモキシフェン群で有意に
約30%減少した。

内訳は非浸潤癌の発生率はほぼ同じで,
浸潤癌の発生率が有意に少なかった。

また,
対側乳癌の発生が
タモキシフェン群で約半数と
有意に少なかった。

5年生存率は
両群ともに97%で
差を認めなかった。

サブグループ解析では,
ホルモン受容体陽性例,
50歳未満,
comedo壊死を伴う例,
切除断端陽性例で
タモキシフェンはより
効果的であった。

ER陽性例での乳癌イベントの
相対リスクは,
プラセボ群に対して
0.41と有意に低下していた。

一方,ER陰性例では
相対リスク0.8(p=0.51)であり,
タモキシフェンの有用性が浸潤癌同様,
ホルモン受容体陽性例に
限定される可能性が示唆された。

有害事象では,
ほてり,腟分泌,
子宮内膜癌,深部静脈血栓症が
タモキシフェンで多くみられた。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

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