乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

夢のはなし。

2011年12月19日
249PV

毎日毎日夢みてる。


-The abstract of my blog on 18th December-

Yesterday, I took part in an year-end party to which I was invited by Dr. Matsuda, who specialize in replacement arthroplasty in Kumagaya city. His priority is to think of patients’ benefit. And he always try to treat patients gently, with warm heart, honestly, and earnestly. I also met Mr. Tanihara, who is a lawyer and a certified tax accountant. He published more than 20 books. Recently, he published an e-book which contains how to ask an effective questions. He says we can make our lives successful by acquiring the ability. I’ve already read the book and was impressed. Meeting people who have enthusiasm brings me new perspective and makes me grow. They read my blog and understood what I want to do for patients who are fighting with breast cancer. They shook hands with a firm grip with me and also promised to do what they can do for patients. I and my company are always ready to support you. Don’t worry and be positive!
(Translation supported by Mari Numata)

乳がんの症状は? その4
皮膚の症状 皮膚陥凹症状
乳がんが進行すると、がん組織が周辺の組織を引き込み、しこり部分の皮膚が常にくぼんだ状態になり、これを陥凹症状といいます。乳頭下組織の収縮、牽引により乳頭が胸壁に向かって落ち込んだ状態を乳頭陥凹といい、乳頭が一側(腫瘤方向)を向いた状態をポインティング症状といいます。

”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

「今度はこんな症状が出てきました。」

色々な症状が患者様を悩ませます。

身体の痛みや心の痛み。

体重の急激な増加や減少。

色々なことが、

乳がん治療中の患者様は気がかりです。

でも通常は、

何週間も次回の外来まで我慢しなければなりません。

すぐにアクションを起こせば解決できることも

たくさんあります。

もちろん、

心配する必要の無い症状はたくさんございます。

でも、それを心配しなくて良いのかどうかも

普通は分かりません。

もちろん、知らないうちに症状が消失し

時間が解決してくれることもいっぱいあります。

ちょっとした不安の時に、

主治医の先生と連絡がとれると

とっても安心だと思います。

私の究極の夢は、

患者様お一人お一人が

気軽にご相談できる先生を見つけることです。

もちろん、

インターネット上の相談室はたくさんあります。

そんな中、一番大切なのは

実際に面識のある先生に

いつでも相談できることなのだと私は思います。

その安心感。

私は自分が病気になったらこうしてほしい。

そう思えるようなことを

これからも実行していきたいと

思っています。

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