男性も私の外来にいらっしゃいます。

男性も乳腺外来を求めて遠くからいらっしゃる場合があるのです。

先日も思い詰めたように40代の男性がいらっしゃいました。

「どうしても先生に会いたかった。」

思い詰めたような男性の表情、潤んだ瞳・・・・。

そう言っていただけるのはとても嬉しいですが、

何か深い意味があるのかなぁと瞳の奥をみつめる。

そこにあるのは、安堵感でした。

そこには、はありませんでした。

少しほっとしながらお話をうかがうと、

胸にしこりができて不安なんです。

でも女医さんに診てもらうのも恥ずかしいんです。

ネットで調べてようやく先生を見つけました。」

そう教えてくれました。

男性でもやっぱり恥ずかしいんですね。

普段は、女性の皆様の診察のときに、

「自分が男性でごめんね。」

って私は思っています。

でも今回ばかりは、

「うん。私が男性で良かったでしょ?」

って思えました。

男性の胸がふくらむ病気には、

女性化乳房という良性の病気と、

男性乳がんの可能性もございます。

ですから男性でもご不安であれば乳腺外来を

受診しなければなりません。

でも「恥ずかしい」という壁のように、

いろいろな壁が皆様のこころの中にあることを、

また痛感いたしました。

様々な理由で乳腺外来の受診ができない方が

いらっしゃいますね。

これからも私は、

女性の味方であり、男性の味方でもありたいって

思ったのでした。

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Men sometimes come to my clinic to see me. They also rarely need to visit breast surgery. The other day,one man in his 40s came to my clinic and said “I was eager to see you, doctor.” staring at my eyes with his eyes filled with tears. Of course I didn’t feel bad when I was said like that but wondered whether there was a special meaning or not while looking into his eyes. Then what I felt was his sense of relief but love. I felt a little bit of relief and listened to what he said. He had a lump in his breast that made him feel uneasy so looked for a male doctor on the Internet and found my page at last. He said he would be embarrassed if he see a female doctor. If a man feel his breast swelling, he should suspect the possibility of male breast cancer. So they need to visit breast surgeon. I understand well again that both women and men often feel embarrassed when they see doctors. When I examine women, I often think “I’m sorry because I’m a man.” There are many patients who hesitate to see doctors due to various reasons in their mind. I always want to support both women and men.

昨日のブログで英語の勉強したい方はこちら

本日のお勉強です。

乳がんと良性疾患との鑑別 その3
また腫瘤周辺の皮膚を寄せると腫瘤直上がえくぼのように陥凹するえくぼ症状ができることがあります。乳頭の近くに乳がんができると乳頭はがん巣方向に向くことがあります(ポインティング症状)。さらに進むと乳頭が陥没します。これらの症状はがん病巣が周囲の組織を引っ張り込むようにして浸潤増殖していくことから起こるものです。

”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

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