乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

まもなく完成。

2012年02月24日
264PV

頑張るんだ (*^_^*)

内分泌療法が必要な場合は その11
転移性乳がんの治療においては、Hortobagyiの提唱したアルゴリズムが広く支持されています。ホルモン感受性があり、生命を脅かす(life-threatening)ものでない転移巣を持つ症例は、まず内分泌療法から治療を開始し、それが無効な場合に化学療法に移行します。これは転移性乳がんが治癒困難であり、その治療が症状緩和や延命を目指すためです。


”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

「わたしの手術は新病院完成まで待ちます!

きれいな病室に入院します!」

なるほど。

そんなご意見もありますか?

「でも、新病院完成まであと4ヶ月もあるから

あまり待たないほうがよいかもしれませんね。」

やっぱりそうお答えするしかございません。

皆様が新病院完成を楽しみにしてくださっているのは

とても嬉しいことです。

私たちも皆様を新しい病室で担当させていただくのは

とてもわくわくします。

だけど、私たちが一番嬉しいのは、

あなたの病気が一刻も早く治ることです。

そのために、早めに検査を予定し、

手術室の予定ををいかに早く抑えるかが重要です。

せっかく早く病気が見つかったのでしたら、

早めに解決しちゃいましょうね。

病院の完成も急ピッチで進めていただいてますけどね。

もうすぐ新病院完成です。

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Some patients say, “I’ll wait my surgery to be done until new hospital opens!” “ I want to stay in a new hospital room!” I see. But I think I should reply to them “There are four months before new hospital opens so you had better not wait too long.” I am happy to know that patients are looking forward to the day when construction of new hospital will be completed and I am also looking forward to taking care of patients in the new room. However, I think nothing is better than that patients can recover from their disease as early as possible. So it’s important for patients to have examination without delay and make a reservation for an operation room immediately. Early detection can help you to solve your problems early. New hospital is now under construction at a high pace and will open soon.(Translation supported by Mari Numata)

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