とんぼ返りなのだ。

あ、お得意のあれですね。

-The abstract of my blog on 14th October-

The sight I saw in the train yesterday was amazing. An elementary school student who wore school uniform was studying absorbedly opening a large textbook and driving a pencil. I thought he would grow up a person who lead this country to bright future. I felt happy. If I talked to him to praise him suddenly, he might think I was something strange so I praised him in my mind. By the way, there were a high school student sitting next to the boy and he was engrossed in playing game so I also wanted to talked to him like this, “Now you are playing game and you’ll study hard after arriving at your school, won’t you?” but I stopped it because he might also think I was something strange. For that reason, I was refrain from talking to them but I always encourage young people in my mind,
(Translation supported by Mari Numata）

内分泌療法抵抗性の克服　その16
ER（エストロゲンレセプター）の転写調節機構　その7
次に、増殖因子のシグナル伝達（たとえばHER1やHER”を介する経路）の亢進に伴うERや転写共役因子のリン酸化による「エストロゲン非依存的なERの転写制御」も知られている。この経路は、乳がんの抗エストロゲン剤抵抗性発生の原因のひとつに想定されている。

”これからの乳癌診療 2010-2011”　
監修　園尾博司先生　
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

ただいま、札幌から戻りました。

少しでも興味のある講演会があると、

どこであろうと飛んでいきます。

がん患者様における栄養管理。

とても大切な内容でした。

どんなに病気が進もうとも、

「食べちゃだめ。」

というのが一番ひとはつらいのです。

そして、抗がん剤などで食欲が落ちたり

味覚が低下することが、

患者様を苦しめます。

何とかおいしいごはんを提供できないか。

何とか食欲低下や味覚低下を防げないか。

栄養士さんや薬剤師さんたちとともに、

ここでもやはりチーム医療が大切になります。

患者様方と語り合いながら、

何がつらいのか、

何が不安なのか、

それを感じ取り、

それに対してどの職種がお力になれるのか。

それを見つけるのがチーム医療であると、

本日はっきりと分かりました。

ただ患者様と御家族を中心として、

各職種がバトンタッチしていくだけではいけないのです。

ご不安やご不満を、

解決するために力を合わせなければ

真のチーム医療とは言えませんよね。

今日は、

ついつい言葉に力が入ってしまいますね。

午後からの日帰り北海道で、

得たものがたくさんありましたよ。

急ぎすぎて、

皆様へのお土産を忘れました。

いや、忘れようと思ったけど

思い出せなかったのだ。

はい、ごめんなさい。

今日はなぜかバカボン風です。

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