乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

あなたのしあわせ。

2011年06月14日
224PV

それが私のしあわせ。


The abstract of my blog on 13th June

Medical examination rate of breast cancer screening is 30% in Japan (The rate is differ from place to place. Some region still 5%.), which is much lower than that of 70% in the U.S.A. In spite of a lot of public relations, the rate remains low. It’s a problem to be solved. I think that there must be some reasons which stop people from going to the screening. I believe that finding the reasons will be the first step and I’ll do anything I can do to seek a solution. The day many people go to breast cancer screening without hesitation will surely come. (Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<欧州乳房画像診断学会ガイドライン>
<乳房MRIの適応 その15>
d.術前化学療法の治療効果判定 その6
ある研究において、化学療法の1コース後に腫瘍径が最低45%縮小した症例で完全奏効が得られるとの結果があるが、治療のより早い段階(1サイクル後など)でのMRIによる治療効果判定は、現在は推奨されていない(ACRIN6657試験などの複数の大規模試験で検討中)。ただし別の研究では腫瘍体積の早期変化が最終的な治療効果を最もよく予測できたとの報告もある。
”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

常にチャレンジャーでありたい。

そう思います。

自分の世界にひきこもり、

誰の目にも触れないように生活する。

とにかく目立たないように。

みんなに見つからないように暮らす。

そこにしあわせを感じるのか。

あるいは、

進んでみんなの前で立ち上がり、

敢えて自分の考えを表明し、

誰かに叩かれたり、批判されながら

でもそれを力にしてもっともっとはばたくこと。

どちらに幸せを感じるのか。

それは人それぞれです。

人は皆、違う意見をもって生きています。

それが当然だと思います。

みんなが同じ方向に向かっていたら、笑ってしまいます。

みんなが違う方向で頑張るからこそ、

人生は楽しく充実するのです。

お互いの刺激になったり、

励みになったりするのです。

支えあうことができるのです。

決して、

頑張ってる人を批判したり、叩いたりするだけの、

つまらない人生にしてはいけませんからね。

自分の進むべき道。

それは誰にも分かりません。

でも考えなきゃ。

たくさん情報を集めて、

たくさん仲間を集めて、

自分に何ができるのか、

自分は何をするべきか。

これからも一緒に考えていきましょうね。

神奈川乳がん市民フォーラムのお申し込みはこちらからお願いいたします。
元気の出る無料メールマガジンのご登録はこちら
別のページに飛びますのでびっくりせずに入力してくださいね。
毎日笑顔をプレゼントします!

そして、Facebookでもお話しましょうね。

今日も応援クリックをおねがいできますか?
人気ブログランキングへ

Twitter参加で仲間を増やそう!
Twitterボタン
Twitterブログパーツ