乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

アブノーマルな私。

2011年06月17日
219PV

そう、ノーマルではいられない!


The abstract of my blog on 16th June

“Nothing is more important than life.” Perhaps everyone has no objection to it. But in actual fact, it may not be true. There is something more important than life. As I listen to many patients’ talks carefully, I often notice that they have various sense of values and view of life. Each one has her or his own story of life. So I think that doctors should not press their opinion on patients. Doctors should be consultants who propose ways patients live happily. I want to be a chief consultant to help patients find a compatible consultant for each one.  (Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<欧州乳房画像診断学会ガイドライン>
<乳房MRIの適応 その18>
e. 温存療法後 その2
残念ながら外科的侵襲による切除部位の強い造影効果が術後早期のMRI診断の妨げとなる。従って、MRIは切除生検腔の残存病変を十分に除外できない。しかし、切除部位から離れた乳腺にMRIで広範な病変が描出される場合、広めの切除か乳房切除かの決定に関する重要な情報が得られる可能性がある。
”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

先日、医局のメンバーたちと懇親会を開催いたしました。

新しく着任した先生方や研修医の先生たち、

そしてメディカルクラークさんや秘書さんも、

医局を支えてくれるメンバーたちとのパーティです。

もともと医局懇親会は、

年に一回この時期に、そっとこじんまりと開催されていました。

でも私が医局長になってしまったからには、

精一杯派手に元気にパーティーを開催してしまうのは

仕方がないことです。

もちろん外科にも地味な忘年会がありません。

あるのは派手なクリスマスパーティーです。

とにかく私はパーティーが大好きです。

こっそりじめじめではなく、

派手に、にぎやかにみんなと過ごしたいのです。

そうやってメンバーが元気でいれば、

患者様もきっと笑顔にすることができます。

私は決して飲んべえではありませんし、

できればお酒なしでみんなでしっかりと語り合いたいタイプです。

今回はちょっぴりお酒は入りましたが、

ひとりひとりに新病院へ向けての夢を語ってもらいました。

みんなそれぞれ目標とする先生や、

自分の磨くべきテクニック、

そして

何科を専門にしたい、

どんな最先端の治療をしていきたいのか、

などなどを語ってくれました。

最後に私の順番が来ました。

いよいよ、私の夢の発表です。

私の発表した夢は、

「みんなの夢がかなう病院。」

です。

患者様の夢。

御家族様の夢。

医療スタッフの夢。

全てがかなう病院作りが私の夢です。

少しずつ夢の一部は形になってきています。

でもまだまだたくさんの夢があります。

たくさんありすぎて、

なかなか私の夢の全ては、かないそうもありませんが、

いつかきっと全ての夢がかなう日が、

くると思っています。

みんなも是非、一緒に夢をかなえようね。

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