乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ママ、大丈夫だよ。

2011年06月23日
252PV

きっとそう言ってるよ。


The abstract of my blog on 22nd June

It was very hot yesterday. Many patients said “I want to eat ice cream!” Some of them said “I like a taste of Calpis!” I try to comply with patients’ requests as much as possible. What I want to eat in my home is what I want to eat in the hospital. So do they. Of course, I can’t serve steak if they want — just a matter of costs. But I manage to meet their needs that they want to eat ice cream. I always want them to spend their time happily and comfortably in my hospital.(Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<欧州乳房画像診断学会ガイドライン>
<乳房MRIの適応 その24>
f. MRIスクリーニング その1
乳房MRIはがんに対する感度が高いため、スクリーニング目的で望ましい検査である。従って、多くの国でハイリスク集団においてスクリーニング試験が実施されてきた。ハイリスク集団における全体的な乳がんの感度はMRIが71~100%であるのにたいし、マンモグラフィーは16~40%である。
”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

「子供たちのことが心配なのです。」

病床に臥している彼女は、

いつも家に残してきたお子様たちのことを気にしています。

「早く良くなって、家に戻ってあげなくちゃ。」

つらい中でも笑顔で彼女はそうおっしゃいます。

「子供たちがかわいそう。ママがいなくて。」

彼女のお母様もそうおっしゃいます。

ママが入院すると、

みんなが寂しい思いをします。

それは間違いありません。

でもね。

一つだけ確かなこと。

それは、お子様たちは

頑張ってるママをじっと見ているということ。

頑張ってるママのために、

自分たちも頑張らなきゃって思ってる。

だから心配しないでね。

お子様たちは、

もっともっと素敵で、優しくて、思いやりのある

そして、立派な立派な大人になっていくからね。

お子様たちが、ママをしっかり支えてくれる日が必ずくるから。

だから今は、何も心配しないで大丈夫。

お子様たちはきっと今頃、

ママの夢をみて幸せなお顔で眠っているからね。

一緒に頑張ろうね。

もしよろしければ
今日も応援クリックをおねがいできますか?
あなたのクリックで
たくさんの仲間たちを笑顔にできるのです。
人気ブログランキングへ

神奈川乳がん市民フォーラムのお申し込みはこちらからお願いいたします。
元気の出る無料メールマガジンのご登録はこちら
別のページに飛びますのでびっくりせずに入力してくださいね。
毎日笑顔をプレゼントします!

そして、Facebookでもお話しましょうね。

Twitter参加で仲間を増やそう!
Twitterボタン
Twitterブログパーツ