乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

大切なパートナー

2011年06月28日
287PV

理想的な存在。


The abstract of my blog on 27th June

The state of being satisfied is good. But if we stop making efforts, we tend to fall into a pitfall. Sometimes satisfaction might turn into dissatisfaction. So we always should be ready for anything. Seeking a better answer, trying to improve something, and looking for a better way are very important for us to make our lives better. So telling doctors and medical staffs what patients need and what they want to do is also important and their requests will be welcomed.  (Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<乳房MRIの実施に関するACRガイドライン>
ー現在の適応ー
a.スクリーニング
(1)ハイリスク患者のスクリーニング その1
最近の臨床試験において、臨床およびマンモグラフィーにて認められないがんの検出率が乳房MRIにより有意に向上することが証明されている。乳房MRIスクリーニングをする患者に対し、遺伝性乳がんの評価に精通したスタッフまたは紹介医師がリスク評価モデルを用いて慎重にリスク評価を行うことが望ましい。

”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

自分の仲間を増やすことがとても大切です。

自分がどのような状況にいるのか。

自分がどのような生き方をしているのか。

自分が何を大切に思っているのか。

それを言葉に出して表明し、

同じ想いを持つ者同士が力を合わせる。

想いを表明すると、

その言葉は誰かを傷つけるかもしれない。

誤解を受けるかもしれない。

敵を増やすかもしれない。

でも、

自分の想いを誰かに届けるためには、

繰り返し自分の想いを表明する必要があります。

もちろん誰もが様々な環境の変化を経験します。

今までの考え方からある日突然に、

新たな考え方に変化する日がくるかもしれない。

でもそれは誰にも予想できません。

ただ、わたしは

いつも同じ場所にいて、

そこにいけば会える仲間。

いつも同じ方向を向いている仲間。

そんな存在でいられたら嬉しいです。

大切なパートナーを見つけること。

それは人生の喜びを見つけること。

そして、今日もここであなたとお会いできたこと。

それはわたしにとっての大きな喜びなのです。

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