えっ、誰のこと?  まさか・・!

<Clinical Question>

がん薬物療法後の急性の悪心・嘔吐をどのように予防するか? part 2

<解説>

高度リスク

NK1受容体拮抗薬であるアプレピタント 125mg経口投与と、

5HT3受容体拮抗薬およびデキサメタゾン 12mg(注射薬 9.9mg)

の3剤併用が推奨される。

従来の5HT3受容体拮抗薬とデキサメタゾンの2剤併用に比べ、

アプレピタントを加えた3剤を併用することで

制吐作用の著しい改善が示されている。

デキサメタゾンの用量については

従来の5HT3受容体拮抗薬との2剤併用では

16~20mg(注射薬 13.2~16.5mg)とされてきたが、

アプレピタントとの併用でデキサメタゾンの

AUC(濃度時間曲線下面積)が増加するため

3剤併用では12mg(注射薬 9.9mg)に減量する。

アプレピタントの投与期間については、

通常3日間であるが、

効果不十分の場合は、

5日目までの追加投与が可能である。

そのほかの補助薬として、状況に応じて

ロラゼパムやH2ブロッカーまたは

プロトンポンプ阻害薬を追加併用してもよい。

”制吐薬適正使用ガイドライン 2010年5月第一版” より抜粋引用

アプレピタントの商品名はイメンド、

ロラゼパムの商品名は、ワイパックス、

です。

ご参考になさってくださいね。

吐き気を止めることは、すごく大切ですからね。

外来でぷんぷんしちゃう先生についてのお悩みが、

最近目立ちます。

「いつも忙しそうだから、遠慮してしまいます。」

        遠慮しちゃだめです!

「電子カルテばかり見て、私をみてくれません!」

先生の名前をフルネームで呼んでこちらを向かせてください!

「聞きたいことはたくさんあるのに忘れました!」

どうしても聞きたいことを5つ位準備してメモに書いて行って!

とにかく、先生の顔色をうかがい過ぎないこと。

それが大切です。

不機嫌な先生。

それが一番問題なのですが、

負けちゃいけませんよ!

困ったときは、私でよければご相談くださいませ。

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