どうした、どうした!?

<乳がん初期治療心得 12箇条>

第十一箇条
Best Effort Principle
(最善努力の原則)

手術の合併症、術後治療の副作用などで、

当初の計画通りに治療が進まないこともある。

患者は、

治療が思うように進まないことによって

不安を感じる場合がある。

そのような局面では、

薬物療法ならば、

休薬・減量など、

次善の方策を考えて対応しなくてはならない。

(最善努力の原則)

われわれがエビデンスとして、

治療の根拠としている臨床試験の成績も、

評価されているのは、

治療の効果ではなく、

治療計画、

つまり、

どのように治療しようとしたか、

であること、

すなわち、

intention to treat (ITT) principleは、

best effort principleと

相通じるものがある。

”コンセンサス癌治療 2010 spring” 
乳がん初期治療心得十二箇条 渡辺 亨先生 浜松オンコロジーセンター より抜粋引用

とても大事なことです、これは!

いわゆる臨床試験と呼ばれるものの解析方法について、

大切なことをおっしゃっています。

つまり、

臨床試験では

Aという治療を始めたAグループと、

Aという治療を始めなかったBグループ、

の治療成績を比べているわけです。

そう、

Aを始めたらそれでAグループになるのです。

仮に、

Aという治療を始めても、

副作用のために中断や中止や減量する方も含めて、

Aの薬剤の治療成績を出しています。

し、しつこいでしょ!!

説明すればするほど、分からなくなるかも!!

要するに、

何か治療を開始した時点で、

そのグループの成績の中に入っているということです。

そういうのを、

intention to treat (ITT) principle

と呼び、

ほとんどの臨床試験で採用されています。

医療関係者の皆様。

間違っていたらご指摘くださいね。

今日は最後までお勉強のお話でした。

昔から、

お勉強が大大大・・・・きらいでした。

あれ?

きらいなんですか!?

ええ。

押しつけられて勉強するのは大嫌いでした。

自分の興味のあること、

自分がこれだと思ったこと、

人の役にたつこと。

そのための勉強は大好きです。

今は、

毎日皆様とお話することによって

たくさん私も勉強になっています。

皆様がたくさん勉強なさっているので、

わたしももっともっと勉強する必要があります。

でも、しあわせです。

皆様が喜んでくださるのですからね。

これからももっともっと勉強したい!!

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