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最近特に、乳がんのホルモン療法時のホットフラッシュの患者がしばしば紹介される。
この場合、加齢による更年期障害よりも遙かに激しい。
女性ホルモン離脱症状が現れ、患者を苦しめるが、
適切な漢方治療を行えば、数日から数週間で症状の改善が見られ、
その後数年にわたるホルモン療法を苦痛無く継続することが可能になる。
また、抗がん薬による神経障害では、
用いた抗がん薬によって漢方薬の効果が異なり、
タキサン系抗がん薬では著効例が多い一方、
プラチナ系抗がん薬は漢方治療に抵抗する場合が多いことが
明らかになってきた。
「がん専門病院における漢方診療の重要性」
癌研有明病院消化器内科 総合内科 部長  星野惠津夫先生 
“漢方医学“ 2010.vol.34 No.1 発行:株式会社臨床情報センター
制作:株式会社協和企画 より抜粋引用

この記事の内容を読むと、
これからホルモン治療を受けることを躊躇されてしまう方も多いかもしれません。
しかし実際には、多くの方はホルモン治療を問題なく継続可能です。
ただし、ホルモン治療による更年期症状で苦しむ方がいらっしゃることも事実です。
そしてその方々の多くは、薬剤の変更や漢方治療により症状が落ち着くのです。
ですからホルモン治療開始にあたり、こわがる必要はありません。
私の場合、まずホルモン治療を開始して、
2週間目に患者様にお会いするようにしています。
その時点で、あまりにもつらすぎる場合には、いくらでも解決方法があるからです。
ホルモン治療を開始して、そのまま長期間お会いしないでいると、
患者様が
「もう二度とホルモン治療はしたくない!」
って思ってしまうほど、つらい思いをしてしまう場合があるからです。
大切なのは継続です。
ホルモン治療は長期間の継続が大切なんです。
最初が肝心です。
飲み始めてすぐに
「つらいな。」
って思った時には、
どうかそのまま止めてしまわずに、
早い内に主治医とご相談ください。
方法はたくさんありますからね。
今日も何らかの苦痛と闘っている患者様がいらっしゃいます。
薬による副作用。
体のいたみ。
心のなかの不安・・。
わたしは、一瞬たりともあなたのことを忘れたりはしません。
業務が終了しても、
電車に乗っていても、
食事をしていても、
眠くたって・・。
苦しみながらがんばっている皆さまのことは常に心の中にあります。
ですから、これからも一緒にね!!
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(うーん、でも寝てても急に思い出して起きたりすることもあるんだよ。by yasuu)
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