時々出張があります。

―トリプルネガティブ乳がん (チューブリン阻害薬について)
アルブミン結合型パクリタキセル(ABI-007)はbasal-like乳がんに効果があるかもしれない。
このほか、
Vinflunine, Erbulin(E7387), Larotaxel(XRP9881)などのチューブリン阻害薬が研究されている。
これらの新しいチューブリン阻害薬が、
トリプルネガティブ乳がんに対してどの程度の効果を有するかは、
これからの課題である。
Basal-like乳がんの60%以上は、EGFR(HER1)を発現しているので、
EGFRを標的としてセツキシマブ(cetuximab)、エルロチニブ(erlotinib)が、
抗がん剤との併用で研究されている。
さらにEGFRの増殖シグナルの門番であるsrc阻害薬として、
ダサチニブ(dasatinib)、ボスチニブ(bosutinib)が研究されている。
“これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用

こうしてみていると、
抗がん剤治療の発展のためには、
様々な臨床試験が必要になりますね。
臨床試験は、患者様お一人お一人のご理解とご協力が必要になります。
御自分の体で、新しい治療方法の効果が確認できたときには、
とっても嬉しいですよね。
先日、
「そうだ大阪に行こう!」
と言って、ほぼとんぼ返りで大阪に行ってきました。
がんの臨床試験に関する重要な会議への参加でした。
とても充実した内容の会議でした。
たくさんの関西の先生方とも交流を深めることができました。
まずはドクターの連携を強くして、
それを患者様の利益につなげていくことが、
私たち医師の役割ですからね。
軽く体調不良の中での往復5時間はなかなかだったね。
でもやってできないことはないっていうことだね!
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