無事に勉強会が終了しました。
ほっとして、
先輩のおみやげのチーカマに手を出しています。

<分子標的治療薬 その6>
―トラスツズマブの開発経緯 その3―
トラスツズマブは、
第Ⅰ相、第Ⅱ相試験において、
本剤の点滴静注による安定した薬物動態と安全性、
さらに
単剤やシスプラチンとの併用による
進行性乳がんに対する抗腫瘍活性が示された。
その後、
単剤による後期第Ⅱ相試験がおこなわれ、
15%の奏効率が得られた。
さらに、
第Ⅲ相試験において、
再発後の一次治療として、
AC療法

パクリタキセルとの併用投与が行われた。
併用療法は、
化学療法単独に比べ、
奏効率の向上ばかりでなく、
奏効期間、
無進行期間、
治療開始後の生存期間を、
有意に延長した。
“これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用

第Ⅰ相試験は、安全性を確認する試験。
第Ⅱ相試験は、有効性を確認する試験。
第Ⅲ相試験は、標準治療との比較をおこなう試験。
第Ⅳ相試験は、市販後調査です。
順序立てて、薬は開発されていくのです。
時間がかかってしまうのはある程度、やむを得ないのですね。
今日は、
病院内の色々な領域のスタッフに集まっていただいて、
乳がんについて、
緩和ケアについて、
勉強をしました。
私の知識を、
1人でも多くのスタッフにも共有していただくことにより、
患者様のちょっとした疑問などにも、
すぐにお答えすることができるような体制づくりを、
これからも継続していきます。
スタッフの皆さまもお疲れ様でした。
大学院生で、外部から御参加くださった皆さまにも、
感謝申し上げます。
患者様、御家族さまのために、
病院スタッフ一人一人ができること。
それを、これからも
病院全体で考えていきますからね。
だから、
ご不安をお持ちの皆さま。
大丈夫ですよ。
私たちはお困りの皆さまのために、
いつでも全力で対応できますからね。
何かございましたら、
いつでもどうぞ。
それにしても、またコメントのお返事が遅くなーい?
今週末には期待してるからねー!
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