人をうらやんでも仕方がありません。ニコッ

―乳がん診療におけるFDG-PET(PET/CT) その8―
<再発診断>

PET/CTではFDGの異常集積部位の解剖学的位置をCTで確認することで、PET単独では鑑別に難渋することもある生理的集積(特に正常乳腺、頚部、肝、腸管、縦隔、肺門部など)や、炎症・術後変化などの良性集積との鑑別を容易にし、またPETの解像度では拾いきれない小さな病変もCTで検出可能である。これにより偽陽性例や偽陰性例を減らし、より精度の高い検索が可能である。
FDG-PET/CTを用いた乳がんの再発・遠隔転移診断の報告がいくつか出てきており、従来の検査であるPETやCT単独と比較して診断能が向上したとする報告が大半である。
 Fuegerらは再発が疑われた58名にPET/CTを施行し、PET単独で感度85%、特異度72%、
正診率80%に対し、PET/CTでは感度94%、特異度84%、正診率90%と上昇しており、その有用性を示している。
“これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用

 PET/CTは再発診断に有効ですね。でも検査可能な施設は限られています。まずは今の病院で可能な検査を着実におこなって、どうしても必要性があればPET/CTをおこなう。そういう考え方で良いと思います。
 「うちの病院にはPETがない!」なんて、慌てる必要はありません。

 久しぶりにゆっくり本を読んでみよう。

 とある化粧品会社で懸賞付きクイズを企画した。たくさんの応募者の中から、幸運にもあるひとりの男が当選。賞品は100本の洋酒。化粧品会社の社員は当選者の男に賞品を届けることになった。その男の家で、社員は山のように無造作に積まれた豪華賞品の数々を目にした。今までに男が当選した品々であった。でも男には喜びも感動もなかった。なぜこの男はこんなにも幸運なのか。その理由はあまりにも恐ろしいものだった・・。

 一見幸せそうに見える人でも、実はたくさんの悩みを抱えているという、そんなお話。

“特賞の男”星 新一

 ちょっと今の日常に刺激が欲しい方。星新一さんなんていかが?



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