ご存じの方も多いと思いますが、昨日お話したカサブランカという言葉の意味は「白い家」です。

質問:
乳がんの標準治療とは何ですか?
お答え:
乳がんは患者さんの数も多いこと、治療の方法がたくさんあることや薬が良く効く病気であることなどから、治療法の研究は1970年ぐらいから世界中で盛んに行われ、手術や診断の方法、薬剤による治療方法が発達してきました。
そしてたくさんの研究を重ねた結果、
「こういう状況の人にはこれがよい。」
ということが少しずつ分かってきました。
これらを、
「標準治療」
といい、患者さんには
「標準治療を提供する必要がある」
と言われるようになりました。
「標準」という言葉から、
「特上・上・並」
とあるランクのうちの
「並」
ではないかとイメージする人もいるようですが、
標準治療は
「並ランクの治療」
ではなくて、
「多くの臨床試験の結果をもとに検討がなされ、専門家の間で合意が得られている最善の治療法」
という意味です。
“患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2009年版” 日本乳癌学会編
金原出版株式会社 より抜粋引用

標準治療は最善の治療であることは皆様に是非知っておいていただきたいことです。
カサブランカは、スペイン語です。
Casa 「家」
Blanca 「白い」
と分けられます。
高校の時に私は白組の団長をさせていただいておりました。
「白組」
という響きも大好きでしたが、
チームのメンバーがフランス語を調べてきて、ある日私たちは
「チーム ブランシェ」
になりました。
結構オシャレでしょ。
「チーム」がフランス語で無いことは置いといてね。
今もチームブランシェは、強い絆で結ばれています。
来週チームブランシェの集まりがあります。
医師になっているメンバーが多いクラスでしたので、
また皆様のお役に立てるような最善の連携をしていきたいと思います。
運動会や受験や病気などで一緒に闘った“同士”ってとても大切だよね。
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