乳がん手術後、非常に回復の早い方がいらっしゃいます。

<ご質問>
手術後のリハビリテーションはいつから開始するのが良いでしょうか?
<お答え>
手術で腋窩リンパ節を郭清すると、リンパ液の流れが悪くなり、傷がつっぱって、腕や肩を動かさないことで、術後の後遺症として肩関節の動きの制限(拘縮)が起きることがあります。
これを予防するため、腋窩リンパ節を郭清したときはリハビリテーションを行う必要があります。
いつからリハビリテーションを始めたら良いかは、はっきりした見解がありません。
ドレーン(リンパ液を体の外に出すための管)が抜けてから(手術後1週間前後)開始する考えと、ドレーンを入れたまま手術の翌日くらいから開始する考えの2通りがあります。
“患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2009年版” 日本乳癌学会編
金原出版株式会社 より抜粋引用

私たちの所では、理学療法士さんが術後翌日には患者様に関わってくださいます。
早期からリハビリをおこなうことが、リンパ浮腫を予防し、腕の動きを良くすると考えているからです。
でもどんなに理学療法士さんが声をかけてくださっても、基本的には御本人の頑張りが何より必要です。
手術前から握力を鍛えたりすることも大変重要です。
術前からの努力は必ず報われます。
がんばっている患者様には驚かされることがあります。
「えっ、もう腕が上がるの?」
って私たち医療スタッフがびっくりすることがあります。
たばこを止めて、全身麻酔の準備をすることもとっても大切です。
自分が早く元気になるためには何をするべきか。
色々と考えながらやるべきことをやっていきましょうね。
今何気なくテレビを付けたら、K-1をやっていました。
人と人が殴り合ったり蹴り合ったりすることを、
喜んでもいいのかな?
って反省することもあります。
でも、きっと人々は格闘技から勇気をもらうのでしょうね。
倒れても倒れても立ち上がる底力。
見習わないといけませんよね。
最近は格闘技の女性ファンも多いよね。
私も好きになっちゃおっかな。
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