乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

無限のよろこび。

2010年01月03日
368PV

お店屋さんで楽しいものを見つけました。

<ご質問>
乳がん組織の病理検査では何を検査していますか?
<お答え>
病理検査では、
浸潤の有無
腫瘍の大きさ
がんの種類(組織型)
がん細胞の悪性度(グレード)
リンパ節転移の有無と個数
脈管侵襲
(がん周囲の血管やリンパ管にがん細胞がみられるかどうか)
ホルモン感受性の有無
HER2タンパクの過剰発現あるいはHER2遺伝子増幅の有無
を検査しています。
これらの項目と年齢などをもとに術後の治療を選択します。
“患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2009年版” 日本乳癌学会編
金原出版株式会社 より抜粋引用

手術後およそ3週間から1ヶ月程度でこれらの病理検査結果がでることが多いです。
外来で主治医の先生にお願いすれば、資料をくださると思います。
ただし病院や先生によって対応が異なってくると思いますので、
良くおたずねになってみてください。
永遠のものなんて存在しない。
それは悲しいけれど事実です。
それでも人は永遠を欲しがります。
永遠の若さ。
永遠の美しさ。
永遠の愛。
そして永遠の命。
永遠を実現することは本当に不可能なのでしょうか。
私は可能だと思っています。
永遠に人の心のなかで生き続けること。
そして永遠に人々の心に勇気や希望を与え続けること。
これは十分に可能ですし、とっても素敵なことだと思います。
でもそのためには、今の一瞬一瞬を大切にしなければいけません。
常に全力で生き抜くことができれば、
人は永遠を手にすることができる。
わたしはそう信じています。
永遠と言えば、
無限グッズも面白いですよね。
たとえば、ところてん!

って、クリックをお願いできますか?
blog ranking
より多くの方に乳がんについて知って欲しいからこちらもクリックお願いできますか。
にほんブログ村 病気ブログ 女性・婦人科の病気へ