ATAC試験の続きです。
先ほど22時頃、外来が終了しました (^_^;)

Buzdar先生:
ATAC試験で最も重要なことは、アナストロゾール(商品名:アリミデックス;yasuu注釈)はタモキシフェンよりも強力なcarryover effect(持ち越し効果;yasuu注釈)を有していることです。
再発までの期間(time to recurrence ; TTR)の絶対差は投与を終了した5年時点の2.8%から9年時点は4.8%と開いている。
また、annual hazard rate(年間のハザード比;yasuu注釈)も投与を終了した5年以降もアナストロゾールが一貫して低いままで再発リスクは増加しませんでした。
5年時点から9年時までの5年間における再発は、アナストロゾール群では2,159例中146例、7%であったのに対し、タモキシフェンは2,075例中182例、9%であり、有意差が認められました。
これらのことからアナストロゾールのcarryover effectはタモキシフェンより強いと言えます。
“アロマターゼ阻害剤(AI)をめぐる最新報告 ―SABCS2008からー” 
「San Antonio Breast Cancer Symposium Round Table Meeting」
出演者:
大阪大学大学院医学系研究科 乳腺・内分泌外科 野口 眞三郎先生
MD Anderson Cancer Center Aman Buzdar先生
University of Newcastle John Forbes先生
杏林大学医学部 乳腺外科 井本 滋先生
熊本大学大学院医学薬学研究部 乳腺・内分泌外科学分野 岩瀬 弘敬先生
愛知県がんセンター中央病院 乳腺科 岩田 広治先生
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 乳腺科 大野 真司先生
東京医科大学 乳腺科 河野 範男先生
聖路加国際病院 乳腺外科 中村 清吾先生
「新薬と臨床」第58巻第3号 別冊 平成21年3月10日発行

今日は手術などの影響で外来が遅れてしまいました。
患者様、御家族様、スタッフの皆様ごめんなさい。
患者様にはお待たせした分、しっかりと安心しておうちに戻れますように、より一層愛情込めてお話をさせていただきました。
ですからまた、次の方が遅くなって・・・・。
何か解決策はありますか。
ある病院での乳腺外来は夜の12時ごろまでなさっているそうです。
先日お伺いした噂です。
でもエビデンス(根拠)のある噂ですので、本当の話です。
乳腺外来の患者様はたくさんの不安をかかえていらっしゃいます。
そしてご不安なことを、きちんと主治医の先生にご質問なさって納得なさるのがとっても大事なことです。
私たちは何時になってもかまいません。
しっかりとご説明をお受けになって不安を解消していってください。
でもそれにしてもたくさんお待たせして反省反省でございます。
↓ほんとにどうなってんのよ!!みんなお腹空かして待ってるのよ!!でも反省したんなら、これからも患者様達のために全力でがんばりなさい!!って応援クリックをお願いできますか。 クリックで一人でも多くの方を乳がんのお悩みから救ってまいりましょう。みなさまの応援を、心より感謝申し上げます。
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