もう少し乳房温存手術におつきあいくださいませ。

「すべての乳がんは多少なりとも乳管内病変をともなうが、乳管内進展の広がりは乳がんの組織型により大きく異なる。
最も乳管内進展を伴いやすい組織型は乳頭腺管がんであり、超音波検査や細胞診で乳頭腺管がんと考えられた場合は、超音波検査およびガドリニウム造影MRIで乳管内進展の程度を評価することが重要である。
ときにはquadrant(四分の一)を超えて高度の乳管内進展が広がることがあり、この場合は腫瘍が小さく乳頭から十分離れていても乳房温存術の適応ではない。
乳管腺葉系に沿った軽度から中等度の乳管内進展が認められる乳頭腺管がんが乳房扇状部分切除術(Bq)のよい適応であろう。
<温存手術の分類 黒木祥司先生 (九州大学大学院臨床・腫瘍外科)>
“乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」

乳房は温存すれば良いというものではないことが分かってきますでしょ。
病気を取り残してはいけないし、一生懸命病気を取りすぎて乳房が高度の変形を起こしてもいけないし。
とにかく、主治医の先生とじっくり、どのような手術になるのか、どれぐらいの変形が予想されるのか。
しつこく、納得できるまでご相談くださいませ。
そうしないと、納得できない治療を受けてずーっと後悔することになってしまいます。
今、じわじわと救急車たちが遠くから私を目指して集まって来ました。
今日もたくさんの泣いている患者様を笑顔にできるといいなと思います。
みなさまは体調に気をつけて、くれぐれも夜遊びなどでお怪我などされないようにしてくださいね。
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