今日は少しだけ肩の力を抜いてください。
でも毎日少しずつ知識を増やしていきましょう。
乳がんに対する内分泌療法、いわゆるホルモン療法に関するお話です。

「早期乳がん患者の50-80%において、腫瘍でエストロゲン受容体(estrogen receptor, ER)またはプロゲステロンレセプター(progesterone receptor, PgR)を発現する。
近年多くの欧米諸国で認められた乳がん死亡率の大幅な低下には、アジュバント内分泌療法(術後ホルモン療法 ;yasuu注釈)が大きく関与している。
卵巣に内分泌活性がある若年女性および閉経後の高齢女性の両者において、この10年間にエストロゲンの信号経路を標的とするアジュバント療法が大きく進歩した。
American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」

今日は序章です。
また明日はさらに詳しい内容が始まります。
覚悟しておいてね (^o^)
私をクレーマーと呼ばないで 」 多田 文明さん
昨日に引き続きご紹介です。
この本を読んで、今の医療のなかで患者様がつらいことや言いたいことを、じっと我慢されていることがとっても多いであろうということを改めて考えさせていただきました。
医療以外の社会でも、多くの方が我慢をしています。
中には思ったことを堂々と言える方もたくさんいます。
でも、医療スタッフに思ったことを上手に伝えられる方は少ないのではないかと思います。
だからこそ、私たち医師や医療スタッフは患者様の表情のすみずみまで気を配り、その心の奥を読み取ってさしあげないといけないと思います。
色々な本を読んでいると今まで気づかなかったことに気づく瞬間があります。
そして人として、医師としてもっともっと成長していかなければいけないと思います。
これからも、もっともっと本を読んで自分の世界を広げていきたいと思います。
今日から、神奈川乳がん治療研究会のご回答の担当です。
順々にお応えを作成してまいります。
ご質問されているお一人お一人の表情を想像しながら・・・・。
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