女性乳がんのホルモン療法のなかでもアロマターゼ阻害薬についての御報告です。

「バイオマーカーに基づくAI(アロマターゼ阻害薬)感受性の差についていくつかデータが存在する。
Royal Marsden Hospitalにおいて治療を受けた、ER(エストロゲンレセプター)陽性腫瘍を有する患者113例を対象として、アナストロゾールまたはレトロゾール投与を検討した。
ERレベルが高い患者とPgR(プロゲステロンレセプター)陽性腫瘍患者で奏効率がわずかに高かったが、どちらも統計学的有意ではなかった。
しかし、PgR陽性腫瘍患者では、PgRレベルと臨床的奏効率が正の相関を示した。
American Society of Clinical Oncology 2008 Educational Book , Breast Cancerより抜粋引用」

どうもPgRがキーを握っているような予感がしますね。
また今後もPgRに関する報告で勉強しましょうね。
さあ、今から夕方の診療です。
今日も体調万全ですので全力投球でがんばります。
外来開始が遅くなると皆様にご迷惑ですので駆け足で行ってきまーす。
外来が終わったら本屋さん行ってまた楽しい本を探してきますね。
↓本日も、ブログランキングのクリックをお願いできますか。クリックで一人でも多くの方を乳がんのお悩みから救ってまいりましょう。みなさまの応援を、心より感謝申し上げます。
blog ranking