針生検の大切さをお伝えしています。
皆様は針生検を決してこわがらないで欲しいと思います。
身体にメスを入れずに、いかに針だけで正しい診断を迅速に丁寧におこなっていくか。
私たちも日々奮闘中です。

「経皮的針生検(CNB)と穿刺吸引細胞診(FNAC)の比較では、診断に不適な標本が採取される率には差がないとする報告もあるが、CNBの方が不適標本の率が低い傾向にある。
診断に適正な標本が採取されていても、FNACではCNBに比して良悪性の判定困難例の率が高く、特に非触知乳がん例では29%にものぼる。
CNBに関しては、引き続き施行された外科的生検(つまり摘出手術;yasuu注釈)との病理組織診断の一致率は、7種類の文献の平均では94%であり、また多施設間の良悪性判定の一致率も96%で、その精度は高い。
十分組織を採取するという点では、採取標本数を増やせば診断能は増す。
バイオプシーガンによるCNBに比して、吸引法を併用したマンモトームでは、専用機器を必要とはするが1回の穿刺で何回も組織採取が可能で、採取量も多い。
またCNBで非浸潤がんと診断された場合、14~16ゲージ(数字が小さい方が太い;yasuu注釈)では36~40%で外科的切除標本内に浸潤がんが発見されるが、11ゲージ(約2.3mm ;yasuu 注釈)ではその率が約10%程度で、組織型に関する信頼性も高い。
乳癌診療ガイドライン 検診・診断 2008年 より抜粋引用」

川崎幸クリニックおよび幸病院において昨年針生検をおこなった患者様はついに100人を超えました。
これからも信頼性の高い乳房針生検をおこなっていきます (^_^)v
悩む力
 を読み始めました。
最近は小説を読むことが多くなっていましたので、少し現代社会の問題点についても目を向けていきたいと考えました。
そこで、今気になっている姜 尚中(Kang Sang-jung)さんの本を手にとってみたのです。
姜 尚中さんはテレビにも出演されている有名な方で、いつも独特の低音ボイスでしっかりとしたご意見を述べられるところが魅力です。
本書では、夏目漱石さんの小説にでてくる登場人物とその時代背景を解説しながら、人の悩みはなぜ生まれるのか。悩みがないことが幸せなのだろうか。悩むことからパワーが生まれてくるのではないか。
といった内容でお話が進んでいきます。
私は誰にも多かれ少なかれ悩みはあると思います。
でもその悩みを解決するために、また人は頑張れるのだと思います。
中には時間が解決してくれる悩みもあります。
そして人に話すことで気が楽になることもたくさんあります。
どうぞお悩みの時には、こちらでお話してみてくださいね。
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