ホルモン治療に関する話題です。

「タモキシフェンと化学療法を同時併用すると順次使用に比較して無病生存率(病気の再発がない状態で生存している確率)が低下することが分かっているので、同時使用は避けるべきである。
閉経後乳がんについては、従来のタモキシフェンに代わりアロマターゼ阻害薬が標準治療となった。
アロマターゼ阻害薬では、第3世代のアナストロゾール、エキセメスタン、レトロゾールが使用される。
初期治療としてアナストロゾール、レトロゾールはいずれもタモキシフェンより優れた。
また、タモキシフェン2-3年投与後、アナストロゾールまたはエキセメスタンに変更して投与する方法、またはタモキシフェン5年投与後、アナストロゾール、エキセメスタン、レトロゾールに変更して延長する方法も有用であることがわかった。」
日本医師会雑誌 第137巻第4号 2008年7月
 癌研有明病院化学療法科 乳癌担当部長    伊藤 良則先生

怒濤のように一日が終了していきました。
今日も手術が終わって、外来が終わって、一段落したのがついさっきでした。
最近は、外来が終わる時間が夜の22時近くになることが多いのです。
患者様方には、笑顔でお待ちいただいて本当に申し訳ございません。
いつも反省しています。
これからも、どのように待ち時間の短縮ができるのか方向性を探っております。
今日はまだ術後の患者様のケアのあと、来週の発表の準備もございますので、もう少しふんばります。
一人でも多くの方の笑顔のためにがんばります (^_^)v