乳房温存術後の放射線治療の意義については先日お話させていただきましたね。
乳房温存術後の放射線治療は、残存乳房内再発を防ぐのが主な目的ですが、生存率へは良い影響はないのでしょうか。
どうやら良い影響がありそうです。

「乳房温存療法については個々のランダム化比較試験では生存率の差はなく、放射線治療の役割はもっぱら「温存乳房内再発の予防」と考えられてきた。
しかし、2005年に発表されたEBCTCG(Early Breast Cancer Trialists’ Collaborative Group)のメタ解析では、乳房温存症例においても局所制御率の改善が長期的な視点では乳癌による死亡率の改善につながる。
「局所再発を4例予防するごとにその後15年間の乳癌死を1例減らせる。」ことが示され、局所再発のハイリスク患者においては生存率の点からも放射線治療の重要性が認識された。」
京都大学大学院医学研究科准教授 光森 通英(みつもり みちひで)先生
日本医師会雑誌 第137巻 第4号 2008年7月 より引用

今日はついに声が出なくなってしまいました (^_^;)
これから乳がんのチーム医療の重要性に関する発表なのに、のどがかゆくて咳がでて、体調があんまりよろしくないのでございます。
でも、がんばって平気な顔して発表しましょう。
歌手のひとはこんな時でも、しっかりと気合いと訓練で声をだすのでしょうね。
すばらしいことですよね。
今日はプロの歌手になった気持ちで、わたしも美声をとどろかせてきましょう。
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