ホルモン療法についての続きです。
「がん細胞を調べ、鍵穴であるホルモン受容体があると確認された(ホルモン受容体陽性)患者様にだけホルモン療法は行われます。
ホルモン受容体のない(ホルモン受容体陰性)患者様はホルモン療法を行っても効果が期待できないことから、抗癌剤による治療を行うことになります。
ホルモン療法ががんを叩く仕組みには3つのタイプがあります。
どのタイプを選択するかは、閉経前か閉経後かによって分かれます。
女性の場合、閉経の前後で体内のホルモン環境が大きく違ってくるためです。」
   河野 範男先生 東京医科大学病院乳腺科教授
別冊がんサポート 2008年3月号
今日は、がん治療認定医の認定医審査申請書類を提出いたしました。
がん治療認定医試験に合格したのになぜまた?と思ってくださる方もいらっしゃると思います。
がん治療認定医は、試験に合格しただけではなく、その他に日本がん治療認定医機構の定めとして、
所属学会の専門医(私は日本外科学会専門医)の資格があること
がん治療認定研修施設での診療 2年以上
機構の認定した学会におけるがん診療に関する2件以上の発表
機構の認定した学会誌へのがん診療に関する1編以上の論文掲載
機構の認定した学会への参加や認定されたセミナーへの参加による必要単位取得
が必要なのです。
そして、さらにがん治療認定医試験への合格。
これだけのことを満たさないと、正式にはがん治療認定医としては認められません。
私はさいわい、これらの条件を満たすことができたので、本日正式に申請をおこないました。
こちらの正式ながん治療認定医の発表は、2008年8月に行われます。
またちょっとどきどきですね。
日々どきどきがあって、なかなかスリリングな人生です。
でもみなさまには、まったくドキドキさせない検査と治療を提供させていただくように心がけております。
乳腺に関するお悩みをすぐに解消させていただきます。
あなたをにっこりさせたくて、今日もこうしてお話しています。
わたしは、川崎幸クリニック 乳腺外科でお待ちしていますからね。