ホルモン療法についてのその3です
「ホルモン療法ががんを叩く方法は3つのタイプがあります。
第一のタイプは、
脳下垂体に働きかけ、卵巣からのエストロゲン分泌を抑えるもので、LH-RHアゴニスト製剤という薬が使われます。
LH-RHアゴニスト製剤にはゾラデックス(一般名:酢酸ゴセレリン)とリュープリン(一般名:酢酸リュープロレリン)という2種類の薬があります。
閉経前の若い患者さんに使われるのはこの薬です。
いわばエストロゲンの一大供給源をもとから絶つわけです。」
 河野 範男先生 東京医科大学病院乳腺科教授
別冊がんサポート 2008年3月号
LH-RH アゴニストに関しては何回か取り上げておりますが、なかなか色々な種類があって理解が難しいかな、と思っておりますので、またご紹介しています。
久しぶりに東野圭吾さんの本を読んでいます。
今回は映画にもなりました“秘密 ”です。
スキーに向かうバスの事故から物語が始まります。
東野さんの小説を読んでいてしばしば沸いてくるのが、「まさかそんなことが」という体が熱くなるような感情です。今回も、そんなことがあるはずないようなストーリーが展開されます。
以前に映画化されていますので、ご存じのかたもいらっしゃると思います。私も、少しだけ内容は分かっていましたが、今になって初めて原本を手にとって読み始めました。
ある人の中に別の人格が宿ること。これは医学的にはいったいどのような状態であるのかを、考えながら読み進めています。
きっと、この物語を医学的に解明することができるのではないか、と考えています。
まだ途中ですが、これからラストシーンに向けて様々な展開があるかと思われますので、びっくりしたりどっきりしながらまたご報告します。
今日も救急当番です病院
・・・今日は救急車が何台くるのでしょうか。
大きな病気に皆様がならないように、救急外来でもちょっとした病気の兆しを見落とさないことが大切であると思っています。
なんでこの患者様は今いらっしゃったのか、常に考えながら気をつけながら、丁寧に診察をさせていただくようにしています。
今晩も長い夜になりそうです。
それでは、皆様はお体にお気をつけてくださいね楽しい