ホルモン療法についてのその5です
「ホルモン療法でがんを叩く仕組みは3種類あります。
その第3はアロマターゼ阻害薬です。
閉経すると、卵巣は女性ホルモンを作らなくなりますが、副腎皮質から分泌されるアンドロゲン(男性ホルモン)が体の末梢でアロマターゼという酵素の働きによってエストロゲンに換えられます。
エストロゲンは女性に乳房を大きくしたり生理を起こしたりするだけでなく、骨の形成やコレステロールのコントロール、脳の代謝などにも関わりがあると言われています。
アロマターゼ阻害薬は文字通り、この酵素の働きをブロックする薬です。
閉経後のエストロゲン量は閉経前の10分の1から100分の1に減りますが、アロマターゼの働きをブロックすると、これをさらに100分の3~1に抑えます。
現在使われているアロマターゼ阻害薬には、ステロイド系のアロマシン(一般名エキセメスタン)、それに非ステロイド系のアリミデックス(一般名アナストロゾール)とフェマーラ(一般名レトロゾール)の3種類があります。」
 河野 範男先生 東京医科大学病院乳腺科教授
別冊がんサポート 2008年3月号
本日も、外来受診の皆様、検査をお受けになった方々、お疲れ様でした。
手術の傷の治りは順調ですか、傷跡を気にされていませんか、検査はつらくなかったですか。
ホルモン療法や抗癌剤治療でつらい思いをしていませんか。
ご説明が足りないところはありませんでしたか。
皆様がご満足いただけているか、いつも考えています。
今週末は、関東地方は雨だそうです。
皆様は静かにおうちで過ごすのでしょうか。
わたしは“インディージョーンズ”一番乗りを狙っていますので、是非みなさんはおうちで過ごしていてください。といっても先週先行公開されていますから、一番ではありませんけどね。
とにかくみなさんより先に“インディージョーンズ”を見て、ご報告いたしますよ。
何でも負けず嫌いで、一番じゃないと気が済まない私をお許しください。
その代わり、皆様への検査や治療や心のケアも、日本一いいえ世界一を目指して日々がんばっていますからねラブ