今日は代替療法についてのお話です。
代替療法とは、通常の治療の代わりに行う治療方法のことです。正式には“補完代替療法”と呼ばれます。
「癌患者さんにおける補完代替療法(complementary and alternative medicine; CAM)の普及率は海外では48-87%、国内では44.6%と広く使用されている。
利用目的は、欧米では癌の進行に伴う痛みなどの症状緩和や心理的不安の軽減、通常のがん治療に伴う有害事象の症状緩和などを主に目的としている一方で、我が国では癌に対する直接的な治療効果(癌の進行抑制や延命効果)を目的にCAMを使用している人が多い。」
                         乳癌診療ガイドラインより
患者様方は時々、「この薬を親戚がくれたんだけど。」とおっしゃって様々なものをお持ちになります。私たちの代替医療に関する考え方を、すこしずつお伝えしていきます。
昨日から“クライマーズ・ハイ ”  横山秀夫 著 を読み始めました。
7月5日に公開される日航機墜落をテーマにした映画の原作です。
映画館での予告編にとても心を動かされたので、映画をみさせていただこうと思っています。
普段あまり私は、映画で公開されるものを前もって読んでみたりはしたことはありません。
でも今回は、一瞬で多くの命が消えてしまったこの事故について、改めて深く知りたいと思いました。
多くの失われた命に思いを馳せながら、この本を読み進めていきたいと思います。