適応障害の症状についてです。
「適応障害の症状は様々で、不安・抑うつ・焦燥・過敏・混乱などの精神症状や、不眠・食欲不振・全身倦怠感・易疲労感・頭痛・肩こり・腹痛などの身体症状や、遅刻・欠勤・早退・過剰飲酒などの問題行動もある。
「うつ病」は、抑うつ的な症状が2週間以上持続した場合に診断がなされる。
したがって癌の告知をされてから抑うつ的な症状があった場合には、すぐには「適応障害」と診断され、2週間後には「うつ病」と診断が変わっていくことになる。
さらに適応障害をその主症状で分類すれば、抑うつ気分をともなうもの、不安をともなうもの、不安と抑うつ気分の混合をともなうもの、などの病型に分類されることとなる。」
                           コンセンサス癌治療 2008 vol.7 No.1
引用論文のなかの抑うつというのも、わかりずらい言葉ですので、また調べてわかりやすい表現を探しておきます。
先日もお伝えしましたが、癌患者様の30%が気持ち的に適応できず、「うつ病」あるいは「適応障害」と診断されます。
もちろん、きちんと心療内科を受診された場合にこの診断がなされるので、実際にはおうちでふさぎ込んだまま、一人で苦しんでいるかたが多くいらっしゃると思います。
一人で苦しまないで、つらい気持ちを主治医や心療内科の先生にご相談なさってください。
きっとお力になれることと思います。
東野圭吾さん「白夜行 」  あと100ページを切りました。
いよいよ、真相に向かって物語が走り始めました。
なぞの美しい女性、雪穂のつつましやかな表の顔と、その裏に隠された秘密の顔。
このまま男たちは、何も知らない方が幸せなのかもしれない。
真相に近づくにつれ、男たちは身の危険を感じていく。
かなりの大作です。
心して読んでみてください。