勉強会の後半では、聖マリアンナ医科大学 乳腺内分泌外科 緒方 晴樹先生が座長をされて、3人の先生からの御報告がありました。
お一人目は、神奈川県立がんセンター 乳腺甲状腺外科 菅沼 伸康先生でした。
70歳以上の女性のお二人に対する術前ホルモン療法の有効であった症例の御報告でした。
ホルモン療法に使用する薬剤は、いわゆるアロマターゼ阻害剤というもので、現在特に使用されているものは、アリミデックスとアロマシンという2剤です。
アロマシンおよびアリミデックスはいずれも、術前のホルモン療法による海外のデータでは、病理学的完全奏効率(顕微鏡で確認すると、完全に癌細胞が消失すること)は0-3%と報告されております。
術前ホルモン療法は
1)乳癌の進行度を下げる、いわゆるdownstagingが可能であること。
2)副作用が少ないこと
3)術前に使用することで、臨床的にそして組織学的にホルモン療法の有効性を判定でき、術後に有効な薬物療法を選択する際の目安とできること。
などの有効性が考えられます。
また、今後の術前ホルモン療法のデータが増えてくることに期待が持たれます。
今日は横浜国際花火大会です。
横浜は人があふれていますね。
まもなく始まりますジョギング
今日は、病院で何かあればすぐに向かう当番なのでお酒は飲めません。
炭酸ジュースでも飲みながら、花火を楽しみますね。
川崎幸病院が新病院となったら、もう少し背が高くなるので、入院中の患者さんたちもみんなで花火が楽しめるようになるのではないかと思っています。
少しでも早く、新病院が完成するのを楽しみにしています学校