昨日、横浜市立大学乳がん学校に参加してまいりました。
「横浜市立大学では、平成19年度から“乳がんチーム医療の推進と後進の育成”を目的とした“横浜市立大学乳がん学校”を開講しました。
本講座の特徴は、医師とコメディカル(病院やクリニックに携わるスタッフ)が“乳がん診療の知識”について同一の場で学び、グループワークを通してチーム医療を体験できるところにあります。」
   横浜市立大学附属病院長  今田 敏夫先生のご挨拶より引用
今田 敏夫先生が乳がん学校の学校長として御参加くださり、横浜市立大学附属病院乳腺外科の千島 隆司先生が司会進行ならびに講師を務めてくださいました。
チーム医療とは、医師だけではなく、院内で働くあらゆる職種のメンバー全員で患者様を支えていく、という考え方です。
私は、今回乳がんについてもう一度知識の整理とともに、チーム医療の実践の方法について学びたかったこと、また最新の情報を入手して皆様に、そして患者様にお伝えしたかったことから、千島先生に申し込みをして乳がん学校入学を認めていただきました。
昨日は、研修医の先生の他、薬剤師、看護師、診療放射線技師、臨床検査技師、栄養士、臨床心理士、ソーシャルワーカーの総勢60名の皆様と一緒に、机を並べて勉強しました。
千島先生とは神奈川乳癌治療研究会の会合などでいつもお世話になっており、とっても明るくて楽しい先生というのは存じておりましたが、やはり昨日も明るく楽しく授業が進んでいきました。
また他に、横須賀共済病院外科 浜口 洋平先生と横浜南共済病院外科 俵矢 香苗先生にも御講演いただきました。
乳がんの患者様が、外来を受診され、がんの告知を受け、悲しい気持ちで、目の前が真っ白になる、そのお気持ちをしっかりと理解し、どのように患者様と御家族の心を支えていくか、どのようにしたら患者様が正しい治療をお受けになることができるのか、みんなで一緒に考えました。
ここで学んだこと、得たことを直ちに実践していきたいと思っています。
また、乳がん学校で得られた情報を少しずつご紹介してまいりますね。