骨転移の手術も

進化しています。

 

骨転移に対する

治癒を目的とした

外科的切除が可能なのは

限られた部位であり、

胸骨転移および

原発巣からの胸骨浸潤のような

ごく稀な場合である。

 

乳癌からの

胸骨転移症例28例に対する

外科的切除の

術後10年生存率は

41.8%であった。

 

また、

骨転移の手術の重要性が

低下した原因の一つとして、

ビスフォフフォネート製剤や

抗RANKL抗体の登場によって

骨関連事象の発現が

減少していることが

挙げられる。

 

また脊椎骨転移により

有症状を呈する乳癌

87例の検討では、

積極的な整形外科手術により

痛みを軽減し、

神経学的機能を保持、

改善可能となった。

 

緩和ケアを目的とした

手術には

様々な種類があります。

 

食事がとれない患者様が

食べられるようにする手術。

 

栄養の点滴を

肩に埋め込む手術。

 

内視鏡を使用した手術。

 

腹水を減らすための手術。

 

そして

骨転移の症状を

緩和する手術。

 

などなど、

様々な症状を緩和するために

おこなう手術も

とても大切な治療になります。

 

がんが進行してしまったから

治療はもうない。

 

ではなくて

常に今できることを

一緒に考え続けるのが

緩和ケアの大切な役割です。

 

「あなたにできる治療はない。」

 

そう簡単に

あきらめてしまうのは

その先生の敗北宣言。

 

私たち医師は

そう簡単に敗北を認めては

いけません。

 

いつまでも

患者様が笑顔で

過ごしていけるために

あの手この手を

考え続け、

そして

常に自分の知識や技術に

磨きをかけ続けなくては

いけません。

 

必ず

あなたには

最適な治療があります。

 

簡単に

敗北宣言をしない

先生を

見つけることが

大事です(*^_^*)

 

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(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)

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