さちさまからのご相談です。

 

人間ドックのマンモグラフィー検査の結果、

左胸が微細石灰化の集簇で

再検査になりました。

 

再検査エコーで

右胸に9㎜のシコリがあったため、

右胸→細胞診

左胸→針生検の検査をしました。

 

結果….右胸 D/W比の高い腫瘤

境界やや不明瞭

前方境界線断裂疑いとの事でしたが

良性、繊維腺腫。

 

左胸→石灰化は

区域性分布ともとれるとの事。

 

液体不敵性 血液細胞、間質細胞を

認めます。

乳管上皮細胞は見られません。

 

以前と比較し

今回、石灰化は増えてるそうです。

 

左胸はマーモトーム生検の

予約を入れてます。

 

癌の確率はあるのでしょうか?

 

右胸に関しては良性なので

安心しても問題ないですか?

 

【高橋よりお答え】

さちさま

ご相談ありがとうございます。

 

両胸の検査、

ご苦労様でした。

 

結果を拝見すると

右胸と左胸の記載で

内容に違和感を感じます。

 

液体不適正、血液細胞、間質細胞、

という言葉は

細胞診で用いられます。

 

もしかしたらのお話ですが

右胸が針生検(組織診)

左胸が細胞診

だったのかも

しれませんね。

 

右胸の腫瘍は

組織診断で

線維腺腫と言われたのであれば

まずは問題ないと判断します。

 

しかしあくまでも

針生検は

しこりの一部だけを

検査に出しているので

100%大丈夫ということでは

ありません。

 

急激に大きくなったり

形が変わって

来るようであれば

がんが隠れている

可能性もあります。

 

定期検査が大事です。

 

左胸については

いずれにしても

結果の判定が

出来ていないので

マンモトームでしっかりと

組織の検査をしていただいて

くださいね。

 

がんの可能性が

少しでもあれば

医師は検査を

ご提案いたします。

 

最終的には

組織の結果をみないと

確定診断は

得られません。

 

色々と

ご不安だと思いますが

まずは

検査をしっかりと

お受けになって

先生とご相談くださいね。

 

お困りの時には

また

ご相談くださいませ。

 

さちさまを

応援しています(*^_^*)

 

 

(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)

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