乳房再建後の再発率や生存率は

とても気になりますよね。

 

Aurilioらは

術前薬物療法後の

進行乳癌133例について、

乳房再建の有無による検討を

おこなったが、

無病生存率、

遠隔転移率に有意差はなく、

乳房再建例においては

エストロゲン受容体が

陰性の場合、

有意に局所再発率が

高かったと

報告している。

 

Aurilioらは、

2014年の論文において

1995年から2006年までの

患者様について

乳房再建は

その後の人生において

無病生存率、遠隔転移率に

差が無いと

結論付けています。

 

無病生存率とは

治療後の経過を

見ていく中で

ある瞬間において

病気が再発せずに

生存されている患者様の割合。

 

遠隔転移率とは

同様に研究期間の

ある瞬間において

他の臓器へ転移している

割合です。

 

これらのデータに

差が無いとすれば

乳房再建は適切な治療と

いうことになるのです。

 

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(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)

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