閉経後の乳がん患者様における

術前内分泌療法

すなわち

ホルモン治療については

このように

考えられています。

ホルモン受容体陽性の

閉経後乳がんには

乳房温存手術の施行を

目的にして

術前内分泌療法として

タモキシフェン

または

アロマターゼ阻害薬を

考慮してもよい。

推奨グレード C1


そしてまた、

最適な治療期間については

乳房温存率の改善の観点から

治療中に

増悪を認めない場合は,

少なくとも3~4カ月の

治療期間は必要であり,

6カ月程度行うことが

有効である可能性が高い。

その効果については

閉経後では

ホルモン受容体陽性

原発乳癌に対して,

術前内分泌療法によって

乳房温存率が改善するが,

予後に関する報告はなく,

術前内分泌療法の効果と

予後の関係は明らかではない。

現時点では

術前内分泌療法の

効果に基づいて

術後化学療法の必要性を

推定することはできない。

したがって,

閉経後であっても

予後改善の面からは

術前内分泌療法は

確立された治療法とは

いえない。

となっております。

ホルモン治療は

抗がん剤治療と比較して

外見上、

目立った副作用が

ないことから

患者様が

ご希望されることも

多くございます。

最終的には

患者様、ご家族様、

そして

主治医の先生や

医療スタッフ

みんなで相談し

治療方針を

決定していきます。

思い込みや

噂などに

左右されず

正しい知識で

決断をされることが

望ましいと思います。

(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)

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