最近の傷の治療は昔とは違います。昔の傷の治療は、消毒薬を毎日傷口に塗り込んで塗り込んで治そうとしていました。
 
 今は、湿潤治療といって、傷は消毒はしません。きずはそっと、創傷被覆材で覆っておくと創面の乾燥を防ぎ、創を湿潤に保つのです。
 すると、創面では欠損している組織や細胞の再生が急速におこり、創の上皮化が得られるのです。
 この方法は、まだ少数の外科医の中でしか浸透していません。
夏井睦先生が、この湿潤治療のホームページを作成されていますので、皆さんもごらんになってみてくださいね。