乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ノマド外科医

2012年07月22日
258PV

カバンを持ってとびだそう!

B型肝炎ウイルス感染既往のある乳癌患者に対する化学療法は勧められるか
その6

以上より,乳癌患者や乳癌の化学療法レジメンに限定したエビデンスは十分ではないが,ステロイドの使用を回避し,HBs抗原陽性例については化学療法開始1~2週間よりエンテカビルなどの核酸アナログを予防投与することによって化学療法中の肝炎発症のリスクを下げられる可能性があるため,乳癌のリスクとのバランスを勘案したうえで,化学療法の実施を考慮すべきである。なお,B型肝炎は遺伝子型により感染様式や予後が異なるため,HBV感染既往のある患者に化学療法を行う場合には,肝炎リスクの評価および予防方法に関して,肝臓専門医にコンサルテーションすることが推奨される。なお,C型肝炎ウイルス保持者に関しては,血液疾患および乳癌を対象とした30~40例規模のケースシリーズがあり,化学療法による重症肝炎の発症のリスクは高くないとされている。しかしながらエビデンスは十分とはいえず,化学療法を行う際には十分な注意を要する。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

 乳がん検診伝道師の

 外科医 高橋保正です。

「先生は時間管理が上手ですね。」

 私が神出鬼没で、

 色々なところに顔をだすので

 皆様はおっしゃいます。

 そのコツを良く聞かれますが、

 答えはシンプルです。

 スキマ時間の有効利用です。

 私はスキマ時間をとても大事にします。

 24時間はみんなに平等。

 これは様々な本にも

 書かれていることです。

 あとはどのように

 その24時間を使っていくか、

 ということです。

 手術と手術の間の時間。

 回診から外来までの時間。

 何となくバスを待つ時間。

 何となく次の予定までの時間。

 テレビをみる時間。

 電車で移動中の時間。

 色々な場面でスキマ時間は

 突然に現れます。

 その時間をどのように活かすか。

 スキマ時間を有効に使うための

 本やツールがカバンにたくさん

 詰め込まれています。

 小さな事務所がカバンに入っています。

 ですからどこででも

 こうしてあなたに私の想いを

 届けられます。

 今日は品川から

 お届けしています。

 24時間あなたとつながっていたいから

 重いカバンでもへっちゃらです。

 素敵な出会いのお話を今日も・・

 →→ 3億円の声の持ち主

 
 
 
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