乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

見た目は似てても・・・。

2012年09月04日
322PV

外見では分からない。

BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性に対するリスク軽減乳房切除は有効か
その3

BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異を有する女性のみを対象に,RRM(両側のリスク軽減乳房切除:risk reducing mastectomy;RRM)による乳癌発症リスク減少を検討した研究もある。RRMを受けた214人の乳癌発症高リスク女性のうち176人からBRCA遺伝子変異の検査を行ったところ,26人でBRCA遺伝子変異が確認されたが,それらの症例では観察期間13.4年で乳癌の発症は認められなかった。このことからBRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異を持つ女性に対するRRMのリスク減少率は89.5~100%と推定された。また,BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異を有する女性に対して,ヨーロッパ,アメリカのPrevention and Observation of Surgical Endpoints(PROSE)consortiumに所属する22施設で前向きコホート研究が行われた。その結果,RRM群では乳癌の発症が認められなかったのに対し,受けていない女性では98/1,372人(7.1%)で乳癌が発症した。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

臨機応変に

相手の生き方に自分の考えを合わせるのは

とても大事なことです。

それは相手を尊重するということです。

外国からの患者様とおしゃべりしていると

見えてくることがあります。

例えば海外では、

様々な宗教があり、

様々な国の出身者がいます。

ですから自然と会話の中や、

相手の雰囲気の中から、

そのひとの持つ考え方や生き方を感じ取り、

そっと会話を合わせて行きます。

それが海外の皆様にはできるようです。

一方、日本には

ほぼ同じ雰囲気を持つ人々が暮らしています。

ですから私も含めて日本のみんなは、

それぞれみんなが同じ考え方だと

思ってしまうところがあります。

でも本当はみんな

それぞれのカラーを持ち、

それぞれの考え方で生きています。

それはとっても素晴らしいことですよね。

ですからお互いに私たちも相手を尊重し、

敬意を表しながら、生活して行きたいですね。

誰かの良いところを中心に見つめていると、

とてもしあわせな気持ちになります。

だから相手を責めずに、

いつも相手の良いところばかりを見ていたいですね。

そうすればもっとみんなが

笑顔になれるに違いないって思います。

でも大切なことは

黙っていては伝わりません。

きちんとあなたの想いは

しっかりと相手に伝えましょうね。

「そんなつもりじゃなかったのに!」

ていうのが、一番悲しいですものね。

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