乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

世界中からあなたへ。

2012年09月07日
238PV

想像してごらん(*^_^*)

BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性に対するリスク軽減乳房切除は有効か
その6

そしてRRM(両側のリスク軽減乳房切除:risk reducing mastectomy;RRM)に対する理解が確認され,そのうえでRRMを希望する女性があれば,その意志を尊重する配慮も必要と考えられる。本人が希望し,十分な理解が確認され,必要なカウンセリングなどのサポートを行うことを前提として,考慮すべきリスク軽減手段といえる。ただ遺伝子異常を有する女性が社会的に差別を受けることがないよう規制する法体制はいまだ整備されておらず,RRMが実施可能な医療環境を整えていくことが急務である。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

いつもつながっていることを、

私はいつもとても大切に考えています。

もちろん、

24時間ずっとお話することはできません。

緊急時に直ちに電話にでて、

あなたのお家に向かって

飛び出して行くことはできません。

そういう場合には、

もちろん救急病院に対応をお願いしなければなりません。

その時に私も

救急当番で病院に待機しているかもしれませんが。

でも、少なくとも3,4時間の間に、

メールをチェックし、

準緊急のアドバイスはできるかもしれません。

それが私にできることです。

イメージしてみてください。

携帯電話やスマートフォン、パソコンなど。

インターネットの配線は見えませんが、

もし見えるとしたら、

あなたから発信された信号が

ずーっとずーっと旅をして私のところに届いてくるのです。

ステキなことですよね。

この数日間は、

病院の研修で訪れたハワイから

毎日、あなたにメルマガやブログをお届けしていました。

不安な時にもいつもつながっている。

少しでもそう考えていただけると、

とっても私も嬉しいです。

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