乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

過去の清算。

2012年09月16日
266 ビューPV

一度、きれいさっぱり忘れてみよう。

BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性に対するリスク軽減卵巣卵管切除術(risk reducing salpingo-oophorectomy;RRSO)は有効か
その 3

これらの研究も含んだメタアナリシスでは,RRSOはBRCA遺伝子変異陽性者で乳癌発症リスクを約50%(HR:0.49,95%CI:0.37-0.65),婦人科癌発症リスクを約80%(HR:0.21,95%CI:0.12-0.39)減少させた。RRSOの生命予後に対する影響も検討されている。BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異を持つ女性に対して,ヨーロッパ,アメリカのPrevention and Observation of Surgical Endpoints(PROSE)consortiumに所属する22施設で前向きコホート研究が行われた。RRSOを受けた女性は,受けなかった女性と比較して,有意に卵巣癌,乳癌の発症率および全死亡率,乳癌関連死亡率,卵巣癌関連死亡率が減少していた。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

気がつくと人見知りな私は

どこかへ行ってしまいました。

恥ずかしがりや。

人見知り。

内向的。

私がかつて自分に貼ったレッテルです。

でもそんな自分のレッテルを剥がしたのも私です。

女性の皆様に

ご自身をいたわることの大切さを伝えるために、

一人でも多くの皆様と語り合う必要性に気づいたのです。

そして数多くの影響力を持つ皆様に、

それぞれの立場から

女性たちに語りかけるご協力をいただくことにしたのです。

乳がん検診を広め、

早期の乳がんの積極的な治療をおこない、

仮に進行した乳がんでも

苦痛をコントロールしながら治療を継続する。

そして人生がずっと輝き続けるようにサポートしていく。

それが、私の人生のミッションになりました。

そんな自分のミッションが決まった以上、

覚悟を決めました。

自分で貼ったマイナスのレッテルを剥がそうと。

レッテルはいつでも剥がすことが可能です。

あなたは御自身で

誤ったレッテルを貼ってしまっていませんか?

御一緒に一枚ずつ、

そっとそっとレッテルをはずしてみませんか?

ステキな人生にするためのヒントを

是非セミナーで御一緒に学びましょうね。

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