乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

デジャブ!

2012年05月29日
293PV

イメージを再現するだけ。

化学療法終了後,
内分泌療法中~終了後に
妊娠は可能か
その3

化学療法終了後の妊娠・出産で胎児に異常や奇形を起こす頻度は,一般女性の妊娠・出産の場合と同じであると考えられている。化学療法が卵巣に直接的影響を与える期間は短いとされているが,念のため,数回月経を確認した後に妊娠するほうがよいと考えられる。例えばメトトレキサートの場合は投与終了後,数週間~数カ月は腎臓や肝臓に残っているため,少なくとも投与終了後3カ月は妊娠を避けるほうがよい。タモキシフェン内服中は催奇形性のリスクがあるので妊娠は避けるべきである。タモキシフェンの代謝産物が体内から検出されなくなるまでには,内服終了後約2カ月かかるといわれている。このため,タモキシフェン終了後,2カ月は妊娠を避けるほうがよい。また,妊娠中のトラスツズマブ使用により羊水過少と胎児の腎不全が報告されており,トラスツズマブ使用中も妊娠を避けるべきと考えられる。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

 乳がん検診伝道師の

 外科医 高橋保正です。

 真夜中の手術は

 独特な雰囲気があります。

 もしかすると

 失ってしまうかもしれない命。

 その命を守るために

 スタッフ全員がひとつになって

 病気と闘う。

 そういう熱い現場です。

 手術室に入る前までに

 予定される手術を

 頭の中でイメージします。

 そして

 何度も何度も

 想定される緊急事態も

 含めて成功イメージを

 頭の中で完成させます。

 あとは

 その成功イメージを

 実際の手術で

 実現させるのです。

 日常生活も一緒。

 成功イメージを

 大事にしましょう。

 どんなこともきっと

 うまくいくはず。

 何かご心配な時には、

 こちらのお問い合わせへどうぞ。

 →→ https://blog.smile-again.net/soudan

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