乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

間違った心のあり方。

2012年05月30日
258PV

まずは動こう。

化学療法終了後,
内分泌療法中~終了後に
妊娠は可能か
その4

乳癌の術後薬物療法終了後も,卵巣機能が保たれていれば妊娠・出産は可能である。妊娠の可能性のある患者に対しては,薬物療法を開始する前に挙児希望を確認し,乳癌の予後や薬物療法による卵巣機能障害の可能性などについて十分な情報を提供のうえ,挙児希望が強い場合には,不妊治療医へのコンサルテーションを勧めるべきである。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

 乳がん検診伝道師の

 外科医 高橋保正です。

「気合いがあれば何でもできる。」

 これは、

 いわゆる精神論ですね。

 ひとむかし前には、

 運動部などで

 先輩からしごかれながら

 良く言われた言葉です。

 私自身は

 精神論は大好きです。

 しかし今、

 精神論はあまり

 歓迎されません。

 精神論で熱中症は防げません。

 燃え尽きないようにするため、

 あまり無理させてはいけません。

 新人教育においても

 無理させずに

 常に彼らの顔色を見ながら

 仕事量を調整しなければいけません。

 それが今流です。

 精神論者は失格です。

 ただし、

 ビジネスの世界では

「マインドセット」という言葉で

 違った形で精神論は復活しています。

 すなわち

 ビジネスの成功は

 心の持ち方に左右されると

 いうものです。

「どうしたら、

 やる気がでますか?」

「どうしたら、

 人生が充実しますか?」

「どうしたら、

 不安から解放されますか?」

 人生には、

 病気への心配も含めて

 様々な不安や疑問が

 あると思います。

 不安や疑問を持ったまま、

 答えを待っているのは

 得策ではありません。

 まずは行動を起こすことが

 すべての始まりです。

「先生に、

 こんなことを聞いたら

 怒られるかも。」

「先生は忙しいから

 ゆっくりお話できないわ。」

「早く方針を決めないと

 先生に見捨てられちゃう。」

 こういった先入観や決めつけで

 行動を起こせない方は

 たくさんいらっしゃいます。

「マインドセット」

 それは、

 行動をおこすのに

 必要なこころのあり方です。

 どうせダメだろうと、

 悪い方向に考えるのをやめて、

 まずは行動を起こすこと。

 行動を起こすことから

 やる気がでてきて

 解決の糸口が見つかるのです。

 まず今のあなたに

 できることを考えて

 行動してみようね。

 
 解決の糸口が見つからないあなた、
 心配がたくさんあるあなたは、

 こちらのお問い合わせからどうぞ。

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