一年に一度ぐらいあります。
原発乳癌に対して
アンスラサイクリンを
含まない
術後化学療法は
勧められるか
その214,000人を対象としたEBCTCGのメタアナリシスによれば,アンスラサイクリンを含む多剤併用化学療法は,年間乳癌死亡率を50歳未満の女性で38%,50~59歳の女性で20%減少させる。アンスラサイクリンを含むレジメンは,CMFと比較して再発の相対リスクを11%,乳癌死亡の相対リスクを16%改善し,CMFに比べ5年死亡率で約3%,10年死亡率で約4%優れていた。アンスラサイクリンを含む治療では,特にFACやFECなどの3剤治療のCMFに対する優位性が示されている。一方,個々の治療の比較では,リンパ節転移陽性および陰性を対象とした試験において,いずれもACとCMFが同等との報告がある。さらにCMFはhigh dose EC(HEC,エピルビシン100mg/m2+シクロホスファミド830mg/m2)と同等であるが,中等度用量のEC(エピルビシン60mg/m2+シクロホスファミド500mg/m2)はHECに劣っていたとの報告4)もある。したがって,アンスラサイクリンを含まないCMFも,後述の理由により特にHER2陰性乳癌では,標準治療の一つと考えられる。
”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変
乳がん検診伝道師の
外科医 高橋保正です。
今日はこんなお知らせを
外来でお待ちの患者様に
お渡ししました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
高橋は今日
ノドの調子が悪く
おしゃべりできませんが、
不機嫌なわけでは
ありませんので
お許しくださいね(#^.^#)
いつもより目と目で会話する
形になりますので、
目力を十分に入れて
お待ちくださいませ。
体調の悪さが
皆様に移るといけませんので
短時間の外来時間になる事も
お許しくださいね。
昨日は病院のお引越しでした。
ちょっと高橋も
張り切りすぎたかもしれませんね。
皆様も体調には
十分にお気をつけくださいね。
頑張りすぎたら、
きちんとお休みして
ご自身にご褒美もお忘れなく。
次回は高橋もペラペラ
おしゃべりいたしますので、
楽しみにお待ちくださいね。
いつもありがとうございます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
実物はこちら
→→ http://ameblo.jp/dr-yasuu/entry-11266327091.htm
l
今日はのどの調子が悪く、
引っ越しの影響や体調の悪化なのか
声がまったく
出なくなってしまったのです。
自分でもびっくり。
今夜になって
すこしだるさもでてきました。
今日は早めにお休みして
明日は元気いっぱいに戻ると
思います。
医者なのにダメですね。
お許しくださいませ。
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