乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

裏声でチャレンジ。

2012年03月01日
295 ビューPV

春だから頑張る (*^_^*)

内分泌療法の副作用は その3
脂質代謝に関してはタモキシフェンはコレステロールを減少させ、中性脂肪を増加させます。脂肪肝から非アルコール性脂肪肝炎を発症することがあるので注意が必要です。アロマターゼ阻害薬に頻度が高い急性期毒性として、手指のこわばり、関節痛があります。手指のこわばりとリウマチの鑑別が必要ですが、アロマターゼ阻害薬を開始してすぐであれば薬剤性であり、軽度であれば温湯であたためるなどで症状は軽快します。関節痛や手指のこわばり、ばね指などの症状が強ければ他のアロマターゼ阻害薬やタモキシフェンへの変更をおこないます。その他、アロマターゼ阻害薬はコレステロールを上昇させるので体重増加に注意しましょう。


”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

「マイクで私たちを呼び出す声で、先生の元気具合が分かります!」

患者様にそうご指摘を受けました。

今日は当直明けだな。

花粉症が来てるね!

おなか空いてるな。

元気ないね!

などなど。

声が今の体調や精神状態を表します。

でも確かにそうですよね。

文字だと伝わらなくても、

電話だと伝わることもあるし、

さらにお会いしてお話すると

もっとお互いの理解につながるし。

声は大事です。

外来で皆様をお呼び出しするときには、

通販のどこかの社長様のように高めの声で

ちょっと裏返りながら

発声するようにいたします。

冗談です(*^_^*)

恥ずかしいので、出来たらやるということで

お許しくださいませ。

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